2012年にオープンした釜山・影島(ヨンド)にある国立海洋博物館。
海の目の前にあり、無料で水族館のように魚がみれるとのことでとても人気があります。
国立海洋博物館への行き方
影島(ヨンド)という島にあるのですが、南浦洞からも近く車やタクシーで15分ほどで行くことができます。
また南浦洞から17番または186番の市内バスに乗れば、国立海洋博物館まで行くことができますよ!
南浦洞からバスだと約30分ぐらいかかります。
週末は人も多く駐車場に車を止めるのにも並んで待たなければいけないことが多いので、混んでいる日はタクシーやバスを使うとスムーズに入館することができます!
国立海洋博物館
博物館の建物は、水滴が跳ね上がる様子をイメージして作らたそうです。
形が斬新で半分はガラス張りになっているのでとても目立ちます。
海洋の博物館の前も広場になっているので博物館の外で海をみたり子供と遊んだりすることができますよ。
国立海洋博物館・館内の様子
館内は4階まであり様々な展示やカフェ・お土産屋さんなどが入っています。
中でも人気なのが2階にある水族館。
トンネルになっていて、中から魚が泳ぐ様子をみることができますよ。
足元の床の下にはエビがいて、うえの方にはサメやエイなどが泳いでいました。
奥の方には、タツノオトシゴやクラゲ、サンゴの展示も。
アクアリウムのように多くはないですが、小さい子供が見て楽しめるぐらいの展示があります。
また4D映像館は、壁一面のスクリーンで大自然の映像や床には魚が泳ぐ様子が映されたり、子供も大人も楽しめる空間でした。
他にも船の展示や子供が体験学習できるような施設も。
4階は「THE LITER」というカフェがあり、海を見ながらゆっくり過ごせます。
博物館ですが、ちゃんとお土産屋さんも。
キーホルダーやぬいぐるみなどが多く売っていました!
外には、小さい子供用の遊び場もありました。
外遊びが好きな子はここで体を動かして遊ぶことができますよ。
海のすぐ前なので、海風が結構吹いていました。
まとめ
釜山で子供と一緒にでかけられるところのひとつ「国立海洋博物館」
子供が楽しめる展示もあり、館内にカフェもあるので休みながら遊ぶことができます。
平日のすいている時間帯なら、比較的ゆっくりみることができると思います。
港の前なので、実際に近くに船をみることもできますよ。
観覧料が無料なのも嬉しいです。
국립해양박물관
부산 영도구 해양로301번길 45
毎週月曜日休館