夏になると子供が喜ぶ水遊び!
韓国では、夏になると公園やアパートの遊び場で子供たちが自由に水遊びできるように水遊び場が設置されているところも多いです。
そのひとつに「水遊び公園」というのがあります!
韓国語で、물놀이공원 (ムルノリコンウォン)といいます!
물놀이 (ムルノリ)というのが、水遊びのことです^^
韓国では、물놀이터(ムルノリト)と言われる水遊びができる遊び場も多いです。
水遊び公園では、遊具から水が出ていて滑り台がウォータースライダーのようになったり、遊具からミストが出てたりや大きなバケツの水が定期的にバシャーンと降ってくるものなど、いろいろと水遊びが楽しめます!
こういった水遊び場は、区で管理しているものやアパートで管理しているものなど様々ですが、日本よりも韓国の方が無料の水遊び場が充実している気がします。
私が行ったのは、釜山水営区というところにある「민락수변어린이공원(民楽水辺児童公園)」です。
普段は普通の公園ですが、夏の暑い時期だけ水遊び場(ウォーターパーク)に変わります。
- 料金は無料
- 運営時間 10:00〜17:00
- 月曜日はお休み
- 営業時間内は、40分水遊び20分休憩の繰り返し
- 水遊び場内、スタッフの監視あり
- 水遊び場内は裸足で利用
- 5歳以下の子供は大人が同行する
実際の水遊び場の様子はこんな感じです!
船の形をした遊具から水が吹き出ています!
水着やラッシュガードを着た子供たちがたくさん遊んでいましたよ!
また、水遊びエリア内には監視スタッフが数人いるため危ない時はすぐに笛を吹いて注意してくれるし、滑り台などの危なそうな遊具はずっと近くで誘導してくれているので、安心です。
私が行った日は、週末だったので結構人が多かったです。
営業期間中は、40分間水遊びをして20分休憩というタイムスケジュールで運営しているため、休憩時間中は遊具の水も止まり水遊びエリアに入ることはできません。
遊具の周りには、屋根付きのベンチや休憩できるスペースがあります。
みんなそこにビニールシートなどを敷いて、休んでいました。
20分間休憩があるので、水分補給をしたりちょっと小腹を満たせるおやつなどを持っていくといいと思います。
また、小さいですが更衣室もありましたよ!
遊びに行く時の持ち物リスト
- レジャーシート
- 日焼け止め
- 飲み物
- ちょっとしたおやつ
- タオル
- 着替え
- 帽子
- 除菌ティッシュまたはスプレー(念の為)
オムツをしている子供は、水遊び用のオムツがオススメです^^
公園にはトイレもちゃんとあるし、近くに駐車場もありました!
ちなみに水遊びエリアに入ると結構な確率で全身びしょびしょになるので、大人も一緒に付き添いで入る場合には、濡れる覚悟で準備していった方がいいかもしれません。
3歳以下の小さい子供は、遊具の他に地面から噴水のように水がでて、座りながら遊べるようなエリアもありました!
まだ水に慣れていない子や、落ち着いて遊びたい場合には噴水エリアで遊んでみるのもいいかなと思います!
釜山では他にも市民公園などで水遊びが楽しめるようです^^