日本で人気の「無印良品」
日本では全国各地にたくさん見かけますが、韓国の釜山には2店舗しかありません。
西面(ソミョン)ロッテ百貨店にある「釜山本店」と 海雲台(ヘウンデ)の新世界センタムシティーにある「センタムシティモール店」の2つです。
ちなみに韓国では、無印良品のことを「MUJI」といいます。
今回は「釜山本店」ロッテ百貨店にある無印に行ってみました。
無印良品(MUJI) 釜山本店の場所
ロッテ百貨店は、地下鉄の西面駅7番出口の方に進んでいくと見えてきます。
地下鉄の改札を出て地下街を歩いていくと、そのままロッテ百貨店の地下1階から入店することができます。
(地上に出なくても百貨店に入れるので、外の天候に左右されずとても便利です)
MUJIがあるのは、地下2階になります。
ただし中央のエスカレーターで地下に下がってしまうと食品フロアに行ってしまうので注意してくださいね。
無印に向かうエスカレーターは短いので、エスカレーターに乗るとそのまますぐ下に無印の店舗が見えてきます。
おなじみのナチュラルなデザインとエンジ色の見慣れたお店の雰囲気ですよね!
売っているのもやお店の雰囲気
置いてある商品は、文房具から生活用品、衣類までたくさんの種類がありました!
食品の棚にも結構いろんな種類が並んでいます。
食品のコーナーは、全部日本と同じパッケージで日本語が書いてあるので安心感もあります^^
宇治抹茶ラテやミックスチップなどもありました!
特に人気のバターチキンカレー!
韓国にも売っていましたよ!!
日本では350円ですが、韓国では4500ウォンでした!
少し高いですが、韓国で食べれるならと喜んで購入しました。
するめシートやえびせんなどもあり、韓国ではなかなか売っていないおやつなので嬉しいですよね。
えびせんは1900ウォンととてもお手頃な値段です。
衣類は、日本と同じようなラインナップで並んでいました。
セールをしていたこともあり、日本と同じぐらいの値段で購入することができます。
韓国で着るものに困ったら、無印に行けば日本と同じように買い物できそうです。
日本で人気のサンダルも並んでいました!
奥の方に子供服やベビー服もありましたが、子供服は若干種類や在庫が少ないように感じました!
まとめ
無印の釜山本店に行ってみましたが、思ったよりも種類が豊富で値段も思ったより高くなく日本のものが購入できるので、在韓日本人や無印を愛用する韓国人にとって嬉しい店舗だと思いました。
もちろん、日本で売っているけど韓国にはない商品もたくさんありますがそれでもこの品揃えは嬉しいです。
また日本では、寝具やインテリアなどのコーナーも結構広くとっているけど、ここでは洋服のエリアが広いなぁと感じました!
タオルや生活雑貨なども置いてありますが、大きい家具などはインターネットで注文する人の方が多いのかもしれませんね。
韓国のMUJIの公式ページ