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子供が思いっきり遊べる「釜山市民公園」広さや遊具について

広い公園で思いっきり遊びたい!

そんな時におすすめなのが、「釜山市民公園」です。

釜山の代表的な公園で、釜山のセントラルパークとも言われています。

入り口のオブジェ

まず公園の入り口には、お花と共に釜山市民公園とありました。

ここが南門の入口になります。

広場と休憩スペース

入り口を入って右側に歩くと広いスペースになっています。

子供たちが走ったり、休憩するスペースがいくつもあります。

ここなら安心して子供を遊ばせることができます。

水遊びエリア

ここは夏になると、噴水のように水が出て子供たちが水遊びできるエリアです。

この時は、すでに水遊びが終わった時期だったので水は出ていませんでした。

水飲み場

公園の所々に水を飲める水道が設置されています。

公園で動き回って遊ぶ子供は、すぐに喉が乾くので水が飲める水道があるのはありがたいですよね。

基本的に飲み物は持参していくことをオススメしますが、もし途中でなくなってもこれがあるので安心です。

フォトスポット

公園を奥の方まで進んでいくと資料館があります。

その近くにこのようなフォトスポットもあります。

子供や友達と撮影するのも楽しいですよ!

他にも壁にイラストが書いてあったりするので、映える写真が撮れるかもしれません。

遊具

こちらは子供が遊べる遊具ゾーンです。

韓国の公園は、遊具が少ないイメージがあるのですが、市民公園は子供が遊べる遊具がたくさんあります。

写真は木でできた遊び場ですが、この他にもいくつか大きい遊具がありました。

小さい子向けの滑り台から、小学生でも十分楽しめるようなものまで色々あります。

遊具が充実しているのも市民公園の魅力だと思います。

図書館とポロロ

公園内には子供用の図書館があります。

そこで人気なのは、図書館前にある、このポロロの仲間たち

ポロロは、韓国の子供達に人気のキャラクターです。

この前で写真を撮ったり、ここでポロロに会うのを楽しみに来る子供もいると思います。

公園で遊び疲れたり天気の悪い日には、図書館でゆっくり過ごすのもおすすめです。

公園内の自然

広い公園内には、緑がとても多いです。

遊具や遊ぶ場所の他にもたくさん散歩道や休憩できる場所があります。

芝生の広場や並木道などもあり、普段から散歩に来る人もたくさんいます。

都心近くの公園ですが、公園内はまたちょっと雰囲気が違い癒される空間になっています。

私自身、普段からあまり自然に触れることのない子供たちが来るにはとてもいいところだなと感じました。

広さはなんと、528,278 m2 もあるそうです!

全部まわるだけでも良い運動になりますね!

市民公園の場所

釜山市民公園は、西面(ソミョン)にあります。

電車で行く場合は、西面(ソミョン)駅と釜田(プジョン)駅から歩いていくことができます。

西面駅で降りると結構距離があるので、釜田駅から行くことをおすすめします。

釜田駅は、地下鉄1号線の駅と東海線の駅とありますが東海線の方が公園近くで降りることができます。

釜山東海線釜田駅を利用した場合は、 2番出口から徒歩4分
釜山地下鉄1号線釜田駅を利用した場合は、 7番出口から徒歩10分

で行くことができます。

釜山市民公園住所

釜山広域市釜山鎮区市民公園路(シミンゴンウォンロ)73

まとめ

釜山で子供と遊びに行くのにおすすめの市民公園。

晴れた日にはとても気持ちがいいですよ!

広い敷地で思いっきり体を動かすにはぴったりだと思います。

ぜひ行ってみてください。

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